平成13年6月14日 

 私の二組の患者さんについて

 私はいつもエネルギーには距離は関係ないと言っているのですが、それを改めて実感することがありました。
 入院患者さんでパラグアイからいらっしゃっていたご夫婦にどなたか体の具合の悪い方はいませんか?と尋ねたところパラグアイにいらっしゃるお嬢さんが椎間板ヘルニアで腰が痛く、かなり辛いということなのでお名前を伺って遠隔治療をすることにしました。
ちなみにパラグアイはブラジルのお隣の国で日本と時差が12時間で日本の真裏にある国です。
 遠隔治療をした3日後ご夫妻よりお嬢さんに連絡を取ったところちょうど私が遠隔治療をした頃から腰の調子が良いと言うことをご夫妻が腰の事を聞く前から言い出したということでした。ご夫妻はかなり驚かれお嬢さんに私がその頃から遠隔治療をしているのだということを伝えるとビックリされ自分の事を思いやってくれるご両親に感動されたのか電話口で泣かれたということでした。国際電話だったために長くは話せなかったらしいのですが、その不思議な出来事に両者ともビックリされたそうです。
 私もご夫妻からその話を聞いたとき自分でいつも言っていることながら驚き、また再確認することとなった出来事でした。

 以下にお嬢さんより頂いたメールを掲載致します。

 私は8年前にツイカンバンヘルニアになって以来、いつも腰が痛く、時には掃除機もかけられない事もありました。
毎朝、起き始めは腰に痛みを感じますが、動き始めると体が温まってくるせいでしょうか あまり痛みを感じません(朝、起きて顔を洗ったりする時、しゃがむ事が出来なくて困っています)
昨年の8月に荷物を提げて階段を下に向かってお尻餅ついて以来、よく背骨が痛くなり、腰の骨もよくずれるようになりました。
骨医者にはいつも通って治してもらっていますが、2週間程前から、夜寝ていても腰が痛くて目がさめたりしました。3日程前からよく眠れるようになって喜んでいましたら、父から電話があって、のじま先生が光を送って下さった事を聞きまして、本当に有難く思っています。
朝起きるとまだ 顔を洗ったりする時、腰に痛みを感じますので、また骨医者に行きましたら背骨の下から上へ向いて5ヶ所程治してくれましたが、まだすっきりしません。
週に1回か2回、骨医者に通っています。
住んでいるところが3階で、事務所にも階段があります。骨医者は階段がよくないと言っております。
以上、ご連絡まで。
有難うございました。

 私が講演でよく例にあげて話す遠隔治療中の患者さんで9歳のダウン症のお子さんと5歳の自閉症のお子さんとの2人姉妹の話をするのですが、その子供達のおばあさん(この方も当医院の患者さんです)からその子供たちについての手紙をお母さんから届いたといって嬉しそうにコピーを持ってこられました。

以下にその手紙を記載いたします(お手紙を書かれたご本人たちのご希望でお名前は変えさせていただいています)。

拝啓 お元気でいらっしゃいますか?
いつも贈り物を有難う御座います。
子供たちはますます元気に毎日頑張っています。
真由子は最近、文字に興味を示し、「まゆこ」の文字を指差しで50音の表から教えてくれるようになってきました。
教えると少しずつですが、覚えて行くようです。
「い」や「ち」など声を出しながら指差しをする時もあります。車は「ぶー」小鳥を「ピピ」猫を「にゃー」また「足」「目」などは本を見ながら言っています。物の名前や動物なども本を見ながら聞くと、指差しで教えてくれます。自分の好きな絵本は「読んでくれとばかりに持ってきます。これからも沢山読みきかせをしてやりたいと思います。
あゆ子は相変わらず、公文に、学校の宿題にと頑張っています。英語も、もう1年位前から公文の先生に楽しく遊びながら習っています。本人はとても大好きで名前.年.天気.曜日.あいさつなどなど・・・・。
どんどん覚えていきます。自分のAYUKOも書けるようになりました。こちらが思うよりもずっと出来るので私も感心しています。
 私は、真由子の幼稚園で最近出来た合唱の伴奏をやっています。幼稚園の子供の部と小学校低学年の部の2つですが、小学生の部にはあゆ子も連れて合唱にも参加させています。
毎日いろいろ勝行さんもいろいろ協力し、やってくれています。これからも1日1日を大切にし、楽しく過ごしていきたいと思います。

 この方たちは私のところへ相談に来るまでは家族の中がギクシャクしている状態でした。
ご両親が不安定にある状態では子供さんはそれに反応して色々な症状を出すことが多いです。この患者さんの場合は症状として自閉症とダウン症として出てきたのです。
また、反対の意見も出ると思いますが子供は親を選んで生まれてきます。なぜその両親を選ぶかといいますとその両親の元に生まれれば自分が成長することが出来ると知っているからです。
 両親の魂が成長することによって子供の魂も成長するのです。
 私が遠隔治療を始めてからご夫婦も落ち着きお2人の子供さんも良い状態に向かっているようです。

 ダウン症も自閉症も現代医療では治すことは難しいと言われています。しかし、ご家族が変われば確実に良い方向に向かいます。現代医療に携わっている医師の方から絶望的なことを言われてもそれを鵜呑みにしないで欲しいです。医師の私が言うのもおかしいのですが現代医療には間違いが多いのです。それに携わっている医師も自分は正しい知識を持って患者さんと接していると思っています。
 とにかく鵜呑みにして「治らないんだ」「何をやっても無駄なんだ」と思わずに病気ときちんと向き合い自分を変えることをしてみてはいかがでしょうか?