拝啓
桜花開く春爛漫の心躍る季節が訪れました。当方では四月七日につばめが帰ってきました。 久しぶりの再開で心和みます。 先生にはご健勝にお過ごしのことと存じます。 毎日、先生のお教えより知恵と勇気を頂き深く感謝申し上げます。 ありがとうございます。 申し遅れました私は神奈川県のT町に住み、指圧マッサージ室を営んでおります。 T・Nと申します。初めてお便りをさせていただきます。 昨年十月頃書店にて先生の書かれた「病気を治す意識の処方箋」を手にした時から今日まで先生の著書、ビデオ、CD、昨年十二月の忘年会に参加することが出来、先生と握手させていただき少しずつ先生に近づくうちに多くのことに気づかせて頂いております。 私の治療室のベッドのシーツの下に先生の本のサインをコピーしたものを敷いておりましたところ、数人の方がコピーのことを知らせず、いつものように施術をしていましたところ、胸のところが熱く感じる方、ビデオを聞きながら施術した方は、とてもリラックスし、すごく感動した様子でした。 その方にはコピーを差し上げビデオもダビングして差し上げたところ、後日、中学生の子供(息子さん)が少し和やかになったと喜んでいました。 そして、ご主人に対する態度も変化があったそうです。 ご自身もご主人の態度に対し不満をもらしておりましたが、不思議とビデオを聞いていると気分が楽になるそうです。 又、施術をしながら先生が書かれている内容のことを話しているうちに涙ぐむ方、そして度々治療にこられるT・Oさんという方がいます。彼とは山に行ったり、温泉に行ったりして気心は知れていましたので先生の話をし、本のこと、ビデオ、CDのことを紹介していましたが、初めのうちは殆ど興味がなかったらしく、私のことを変なことに凝っているなぁぐらいにしか思っていなかったそうです。 しかし、しばらくするうちにビデオを借りに来たり、自分で本を買って読むうちに、実は彼は精神的病状があり、又癲癇の脳波が出ているとのことで精神科で治療を受けているとの仕事を続けながらの治療でとてもつらいと打ち明けてくれました。 カウンセリングと薬物治療だけで不安だと申しておりました。(彼の奥さんは看護師です。)そこで十二月の忘年会のことを話してみまして誘ってみましたが、最初は行かないと言っておりましたが、土壇場で参加することに決め募集はすでに終わっておりましたので個人的に手配し旅行社の方が万事引き受けてくださって私と同室の手配までしてもらったことを喜んでいました。 その部屋には京都からいらしたK・Tさんという医師の方と静岡からいらした理学療法士の方で名前は思い出せませんが四人でいろいろ話しました。 その後、彼は熱心に本、ビデオ、CDを見聞きする中に自分が少しづつ変わっていくことを感じる様になる頃より精神科の薬が体に合わなくなってきている様な、又、体が薬を拒絶している様だと話しております。 とても不思議がっておりました。 又、精神科の先生も困惑しているとのことだと話していました。 彼は程なく一月になって野島先生の受診予約をし四月十五日に決まりとても喜んでおりました。 私も野島医院に訪問することを決めておりましたので二人で伺うということに決まりとても楽しみにしております。 また、彼が三月の鹿児島の講演会に参加しました折、横浜のMさんという方と話をさせて頂くうちに、箱根の講演会に参加させていただけるかもしれないということになり、その場でT・Oさんが私の分まで申し込んでくれました。 とても有難かったです。 鹿児島講演会の帰路、彼が私の家に訪ねてきてお土産に野島先生の最新刊の「意識に訴える」を買ってきてくれました。 とても有難かったです。 その時の彼の顔つきがとても何かすっきりとした、又柔和な様に感じられました。 翌日にはMさんからご丁寧に電話を頂き正式に参加申し込みの手続きをさせていただきました。 箱根講演会楽しみに致しております。 私は先生の存在を知り、私も含め何人かの人々に大きな変化と影響を与えるという事実を体験させて頂きました。 本に書いているような現実がめの前に存在していることに感動致しました。 私はごく普通の健康体と思っております。 ただここ一年くらい前から耳鳴りがしておりますがあまり気になりません。 しかし、野島先生の存在を知ってからまた先生の教えに出会ってから以降私を覆っていた中途半端なすっきりとしない宗教心とまた信仰心の束縛のような気持ちや考えから解放されとてもすっきりした落ち着いた気分になってまいりました。 本当に心身ともに楽になった気がします。 家を新築してから約二十年近く奉ってあった神棚も神御札も全部処分してしまいました。 本当にすっきり致しました。 家族のものはとてもびっくりした様子でした。 本当に楽になりました。 有難うございます。 反省することの多い五十年そこそこの人生ですが、特に妻、二人の娘達には、大反省しなくてはと思っております。 叶うものであえば、これから後の人生は、ぜひ野島先生の偉大なエネルギーを頂きそして私を変えて頂き、家族のため、他の人のために役立つ人間に成長させて頂きたいと思います。 先生の教えの中に皆さん一人ひとりが自分自身のなかに最初から光をもっているのですよということを読んだ時は本当に救われた思いがしました。 人にたいして優しくする、人を許すこと、自分がやってほしいと思ったことを他人にもやってあげなさい。 自分がやってほしくないことは誰にもしない。 人を憎まないように、人を恨まないように、仕返ししないようにする。 素直にそういう意識になる様に成長してゆきたいと思います。 そして野島先生が常に最後に言われる個人の成長と意識の変革にとどまらずに世界中の人々が仲良く心豊にそして平和に「与えよさらば与えられん」の精神で暮らしてゆける世の中を希求されていられることに心より深く深く感銘致しております。 五十代という人生半ばではございますが、先生の教えに出会うことができましたことを本当に有難く思っております。 まだまだこれから先困難にぶつかる時もあると思いますが、常に自己反省をしながら歩んでまいりたいと思います。 ”善きことはカタツムリの速度で動くのですね”
最後に乱筆乱文にて誠に失礼申し上げました。 先生におかれましては多忙の中健康に充分留意され、益々ご活躍されますよう心よりお祈り申し上げます。
敬具
T・N