岐阜県 N・Hさんからのメール 

 岐阜県 N・Hさんからのメール

 野島政男先生へ

 いつもお世話になっています。さて4月20日にうれしい連絡が届きました。昨年度の私の学級のAさんは、彼女の選択で○○高等学校という公立高校に進学しました。4月8日から22日まで学校に通学しているという話です。1ヶ月遅れで、やっと彼女の担任を卒業できました。

 彼女が相談室登校に入ったのは、中学校1年生の6月頃でしょうか。その後、中2・中3と相談室で過ごしました。昨年4月から中学校3年生の彼女を受け持ったとき、次のような特徴を示していました。

● 腎臓が小学校の時に悪くなり、入院をした。その後遺症から、緊張する場面になるとすぐ便所に行きたくなる。

● 自分でどちらを選ぶという選択ができない。

● 自信がなさそうなそぶり。見知らぬ人がいると、すごく緊張する
  対人恐怖症・視線恐怖症がある。

● いつも漠然とした不安感があり、いったんそれにとらわれると頭 の中はそれ一色になる。つまり、野島先生がいつも言われるように、彼女も母親の影響を受けていると感じました。
 この1年間で、彼女に対して私がしたことは、暇があれば相談室に行き彼女と話をしただけでした。

 私やまわりの教員が、今までの常識で考えると、彼女が高校受験の受験会場に行けなくても当たり前のことです。しかし、彼女は試験を受けました。これだけでも上出来ですが、さらに高校に合格し、高校に行き普通教室(みんなと同じ場所)で学習ができたのです。これはまさに奇跡の三乗としかいいようがありません。

 今まで、自分の力が自分で自覚できないでいました。野島先生の源光を受け、野島先生のエネルギーをまわりにまき散らしているという自覚はありましたが、生徒の洗脳を外し、このような奇跡を生み出せるとは思いませんでした。

 今年度の自分の課題は、野島先生の源光を受けた自分の力を自分で自覚することです。

 自分の力(すなわち野島先生の力)を自覚すれば、さらに素晴らしい奇跡が起きるのではないかと思っています。こう自覚すると、今までの自分の思い(悪想念)がなんと小さな事だと思えます。

 これからもよろしくお願いします。いろいろご指導ください。